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MSI N750Ti TF 2GD5/OC のミッドレンジユーザ的なメモ

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メイン機のビデオカードをN750Ti TF 2GD5/OCに買い換え、GTX560TIからなので約3年ぶり。


GTX750TIは、NVIDIA Maxwellアーキテクチャの初となるGTX750シリーズの一つで低消費電力が魅力。

今回は通販でなく直接店頭購入。店内には上位のGTX760が¥7,000位高めの価格で販売されていた。発売当初よりかなり下がっている。GTX760は前アーキテクチャKeplerに属する。消費電力は上がるが圧倒的なパフォーマンスが得られる。 (・・・これはかなり迷った^^;)

エクステリア


出力はAnalog x1,DVIx 1,HDMI x1のアナログ1系統+デジタル2系統構成。
店内には、Analog x1,DVIx 2,HDMI x1というデジタル3系統仕様(ほぼ同価格)の750TIもあった。これも購入の際非常に迷った。しかし今回は安定のMSIということで・・・

重さは従来のツインファンより若干軽い印象がある。 外部電源は必要なし、静音ファンで通常および高負荷時も静か。

パフォーマンスと消費電力

*PCMark 8
(Measure baseline)
GTX 560 Ti : 3860
GTX 750 Ti : 3866

*3DMark
GTX 560 Ti :
11401 (Cloud Gate
3054 (Fire Strike
8490 (Ice Storm
GTX 750 Ti :
17517 (Cloud Gate
3968 (Fire Strike
127137 (Ice Storm

既にGTX660TIよりパフォーマンスは落ちるとのレポートが出ていたので、期待はなかった。560TIはさすがに2世代前なので、数値は上がることは上がるが・・・。

簡易ワットメータによる消費電力値(ベンチマーク計測時の最大)
GTX 560 Ti : 約220W
GTX 750 Ti : 約130W
簡易ワットメータによる消費電力値(アイドル時)
GTX 560 Ti : 約60 ~ 84W
GTX 750 Ti : 約49 ~ 58W

消費電力では劇的な投資効果があった。

*Machines
Motherboard : Intel DH87RL
GTX 560 Ti : ZOTAC ZT-50312-10M
GTX 750 Ti : MSI N750Ti TF 2GD5/OC

エンコーダとして

TMPGEnc Video Mastering Works 5のエンコーダエンジンとしてCUDAを使ってみた。


GTX560TIでCUDAをエンコーダとして使ったときは固定パラメータでしか使えなかったが、
750TIではCPUをエンジンとして使うときと同じパラメータが使えるようになった。
これはGTX750が対応したのか、GTX600系からが対応していたのか分からない。
(筆者は600系を持ってない。)

パラメータ値が同値なので、結果はCPUでエンコードする画質と同じ。
パラメータが同値でもCUDAでエンコードしたほうが画質が若干わるくみえた。
CUDAで任意のパラメータ設定を行うと、同パラメータ値CPUエンコード(i7-4770相当)よりも約倍の処理時間が掛かった。

CUDAを使う利点として、演算をGPUに回すことでCPUの処理が占有されず、処理時間中のPCが使いやすくなるというところがある。すなわち、エンコード中にPCが使える。

その他

マザーIntel DH87RLはKVMとの相性がよろしくない。電源起動時にマザーから読み込んだモニタプロファイルの値(=EDID値)がIntelの期待するものでなかった場合、以降全く映像を出さなくなるというおかしな仕様だ。これはDZ87KLT-75Kでもそうだった。
今回ビデオカードを変更しても、この症状は変わらなかった。
この対策としては、KVMとの間に特殊な機材を入れる。KVM方式を止める。Intelのマザーを止める・・・等々などいくつかの方法が考えられる。時間がなかったので、とりあえず以前の対策、出力の分配器を付け足して片方を標準的なFHDモニタ、もう片方をKVMに接続するという構成とした。この考察は別の機会にまとめたい。

総評

  • 安定のMSI
  • 消費電力で選ぶならMaxwell



Vagrant Cloud メモ

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Vagrant のblogによると、この度 Vagrant Cloud というサービスを開始したとのこと。
http://www.vagrantup.com/blog/vagrant-1-5-and-vagrant-cloud.html

引用
Vagrant Cloud is completely free for now. While we'll eventually charge for some access to it, most personal usage will likely remain free. Our current plans for pricing revolve around commercial use and advanced features.

要するに個人使用の場合は、当面無償で使える。

使い方
-参考記事-
Vagrant CloudにBoxを公開する
Vagrant を使って Mac からダブルクリックで操作できる仮想環境を作る
Vagrant CloudのVagrant Shareを試してみたら凄すぎて鼻血出た
Vagrantってなあに?
Vagrant超入門

Windows PowerShell のプロンプトに色を付けるメモ, Colorscheme for PowerShell,the Prompt color added

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ステップその1 プロンプトを黄色に

元ネタ、PowerShell: Change the Color of the Prompt より。

Set-ExecutionPolicy でスクリプトの実行セキュリティ・ポリシーを変更しておくこと。詳しくはココ
  1. %USERPROFILE%\Documents\WindowsPowerShell というディレクトリを作成。
    posh-gitがインストールされている環境では、既に自動で掘られている可能性あり。
  2. 1.にMicrosoft.PowerShell_profile.ps1 というファイルを生成。内容は下記。
function Prompt
{
    $promptString = "PS " + $(Get-Location) + ">"
 
    # Custom color for Windows console
    if ( $Host.Name -eq "ConsoleHost" )
    {
        Write-Host $promptString -NoNewline -ForegroundColor Yellow
    }
    # Default color for the rest
    else
    {
        Write-Host $promptString -NoNewline
    }
 
    return " "
}

(PowerShell: Change the Color of the Prompt のコードをそのまま引用。)

上手く適用されないとき。
Get-ExecutionPolicy でスクリプトの実行セキュリティ・ポリシーが変更されているか確認。
$Profile と打ってPowerShell_profile.ps1 の位置を確認。
Windows PowerShell
PS C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0> $Profile
C:\((USERPROFILE))\Documents\WindowsPowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1
Microsoft.PowerShell_profile.ps1 が想定した位置なら問題ないはず。
【 ((USERPROFILE)) は使用PCの%USERPROFILE%に見立ててください。 】

ステップその2 さらにおしゃれなプロンプトと背景を

Winterdom -My PowerShell Prompt- より
Microsoft.PowerShell_profile.ps1 のprompt関数を書き換え。
(コードは参照先からそのまま引用、先のコードはマルチラインコメントで括った。)

<# マルチラインコメント
function Prompt
{
    $promptString = "PS " + $(Get-Location) + ">"
 
    # Custom color for Windows console
    if ( $Host.Name -eq "ConsoleHost" )
    {
        Write-Host $promptString -NoNewline -ForegroundColor Yellow
    }
    # Default color for the rest
    else
    {
        Write-Host $promptString -NoNewline
    }
 
    return " "
}
#>

function prompt {
   # our theme
   $cdelim = [ConsoleColor]::DarkCyan
   $chost = [ConsoleColor]::Green
   $cloc = [ConsoleColor]::Cyan

   write-host "$([char]0x0A7) " -n -f $cloc
   write-host ([net.dns]::GetHostName()) -n -f $chost
   write-host ' {' -n -f $cdelim
   write-host (shorten-path (pwd).Path) -n -f $cloc
   write-host '}' -n -f $cdelim
   return ' '
} 
function shorten-path([string] $path) {
   $loc = $path.Replace($HOME, '~')
   # remove prefix for UNC paths
   $loc = $loc -replace '^[^:]+::', ''
   # make path shorter like tabs in Vim,
   # handle paths starting with \\ and . correctly
   return ($loc -replace '\\(\.?)([^\\])[^\\]*(?=\\)','\$1$2')
} 

さらにVimのカラースキームで有名なMolokaiカラースキーム風Monokai =
Windows PowerShell Monokai Console Color Scheme
も入れる。

手順
  1. ダウンロード
    GitでcloneもしくはZipダウンロード
    git clone git://github.com/ntwb/posh-monokai.git
    
  2. 展開、使うファイルは次の3つ
    HKCU-Console.reg
    register-console-font.reg
    Call posh-monokai.ps1
  3. フォント Adobe Source Code Proをインストール、.ps1ファイルを書き換えればAdobe Source Code Proでなくてもよい。
  4. レジストリのマージ HKCU-Console.reg
  5. レジストリのマージ register-console-font.reg
  6. Call posh-monokai.ps1 を%USERPROFILE%\Documents\WindowsPowerShell にコピー
  7. 6.のファイルをPowerShellで実行

入れると、こんな感じ。

Windowsのコンソールとは思えぬほどおしゃれな配色に。

PCによってカラースキームが上手く適用できないことがあったのでメモ。

手動によるバックグラウンド色の変更、
手動によるフォントの変更により同様の配色設定は出来た。
手動によるフォントの変更方法はこちら
なぜPrompt関数で出来ない場合があるのかは不明、判明次第追記予定。

幾つかのマシンで試した結果。
どうもバックグラウンドとフォントの一発改造はビルトインアカウントAdministrator でないと上手く適用されないみたい。この場合、先の手動設定でも同等の仕上がりにすることは可能。

PowerShell + ckw とう選択肢

PowerShellとckw(正確にはckw-modらしい)という組み合わせ。
ckw.cfg
!
! ckw setting
!

!Ckw*foreground: white
!Ckw*background: midnightblue
!Ckw*cursorColor:     green
!Ckw*cursorImeColor:  red
!Ckw*transp:  220
!Ckw*backgroundBitmap:  ckw_background.bmp
Ckw*title:  ckw[cmd]
!Ckw*exec:  cmd.exe
Ckw*exec:  powershell.exe 
!Ckw*chdir: %HOMEDRIVE%%HOMEPATH%

Ckw*scrollHide:  no
Ckw*scrollRight:  yes
Ckw*internalBorder:  1
Ckw*lineSpace:  0
Ckw*topmost:  no

Ckw*font:  Terminus-ja
!Ckw*font:  Source Code Pro
Ckw*fontSize:  14

Ckw*geometry:  132x32+0+0
Ckw*saveLines:  10000

!Ckw*color0:  #000000
Ckw*color1:  #60E9FF
Ckw*color2:  #008000
Ckw*color3:  #008080
Ckw*color4:  #800000
Ckw*color5:  #800080
Ckw*color6:  #808000
!Ckw*color7:  #C0C0C0

!Ckw*color8:  #808080
Ckw*color9:  #0000FF
Ckw*color10: #00FF00
Ckw*color11: #00FFFF
Ckw*color12: #FFA500
Ckw*color13: #FF00FF
Ckw*color14: #FFFF00
!Ckw*color15: #FFFFFF

フォントはTerminus-ja にしてみた。
注意点。今までのネイティブなコンソール改造と併用する場合は、先のMonokaiで変更したレジストリを一部削除する必要がある。消さないと背景が灰色のままでcfgでも変更できない。
解決法
HKEY_CURRENT_USER\Console
ここのColorTable**という名のキーを全て削除。(**は数字)
ユーザ毎のサブキーも含む。

PowerSell + ckw

概ね問題はないのだけれど、いくつか気になることが。
  1. ウインドウズキー+方向キーやWinsplitRevolutionなどでウインドウの位置と大きさを瞬時に変えたとき、スクリーンのバッファが飛ぶ。
  2. PowerShellコマンドに限り、TABキーによる入力補完がネイティブコンソールよりも遅い。
  3. コピペが出来ない?右クリックでペーストは出来るようだけど・・・。ちなみに、ネイティブコンソールはAlt + Space + E → C でコピーAlt + Space + E → P でペースト。
バッファ位置が飛んだ様子

左上がPowerShell+ckw、左下がzsh + Cygwin(+mintty) 以下Cygwin、
右上と右下がPowerShell+改造ネイティブコンソール
操作性はCygwinが一番使い易いと思った。
それではPowerShell + Cygwinはどうか?と思ったんだけど。Cygwinのシェル内からはPowerShellは呼び出せず、呼び出し途中で止まってしまった。個人的にはshellがPowerShell限定ならPowerShell+改造ネイティブコンソールでも十分だと思った。

更新

2014/03/15 1st
2014/03/16 2nd ckwによる考察を追記
2014/03/21 3rd Monokaiの説明を更新


So-net モバイル WiMAX 2+ , HUAWEI WHD14 , Review レビュー

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So-net モバイル WiMAX 2+ に加入してみました。

結論から言うと、WiMAX 2+ の利点が実感できず、機器・サービスともに質がよいとは思えない。
というのが率直な感想です。
※2014/8/16追記
WiMAXが通じない過疎な田舎エリアで威力を発揮しました。

もしWiMAXを始めるなら、WiMAX 2+ でなく通常のWiMAX のほうが端末の性能およびサービスが良質で、サービスと価格のバランスも取れている思います。今すぐ解約してノーマルの So-net モバイル WiMAX にしたいくらいです。

※以降WiMAX 2+ = WiMAX2と表記します。

開梱、セットアップ

同梱品:取扱説明書・保証書類、microICカード(※以降便宜上SIMと言います。)、microUSBケーブル、ACアダプタ、USB給電ケーブル。

スタート画面。手に持った感じ、ずっしりきます。質量はXPERIA Zとほぼ同じくらいです。

起動ボタンウェイトは比較的長く、は5~8秒程度押さないと起動しません。
OSはAndroidです。起動は意外と速く使えるまで1分も掛からないです。
USBデバッグはできません。
タッチ感度およびUIの応答はわるく、ボタンをタップしても反応しないときがよくあります。

左側面にmicroUSBとSIMスロット、右側面が電源スイッチとmicroSDスロット。

※SIMを挿さないとWiMAX2はおろかWiMAXも通信しません。

WPSによる簡単セットアップ。同梱にESSIDとパスキーの印刷、加えてメニューでも各値は確認できます。

SIMの差し込み方向が本体に印刷されていないので取扱説明書で確認します。
写真右は別売非接触充電台の説明。充電クレードルは付属しないものの別売でこういうものは装備できます。

速度フィールドテスト

結果


枠で囲った値がWiMAX2を掴んだ時です。ご覧の通り、サンプルした時間・場所により数値に大きな差がでます。最後の5.68Mbpsは本当にWiMAX2なの?と疑いたくなりますが、本体の表示ではWiMAX2を表示していました。体感速度はどうかというと、これは回数を重ねて試してみなければ分からない面があるので、分かり次第追記します。PCによる計測は行っていません。

感度

以前WiMAXに加入していたときの端末AtermWM3500Rに比べ同じ条件で電波の掴み性能がわるいです。移動時のアクセスポイント切り替えの反応も遅く、移動体ではほぼ使う意味がないと感じるほどです。

電池の持ち

朝と昼で1日計3Hほど使用し、それ以外は電源を落とした状態で1/3程度のバッテリー減少でした。
結果。実質給電無しで使えるのは2~3日程なので持ちはよいとはいえません。内蔵バッテリーで他機器を給電できるとのことですが、この程度の能力では供給源としては使えないです。

一定時間使用しないでいると、WiFiルータのビーコンが消え、ディープスリープモードに入るような動作をします。しかし実際は内部でなにかしらのタスクが動いているようで約10Hも過ぎると電池が完全消耗します。

速度制限

So-net モバイル LTE ハイスピードMプラン(旧名称NURO LTE)と同じく一定通信量でWiMAX2に速度制限が掛かります(特別期間を除く)。ただしWiMAXのほうは無制限なので、そこが救いです。

総評

WiMAX2はルータの性能、サービスともに加入の利点がないように思われます。
その最大の理由は感度の性能です。
WiMAX系を導入するのであればWiMAX、ルータはAtermをお勧めします。
※2014/8/16追記
WiMAXが通じない過疎な田舎エリアで威力を発揮しました。
+約1000円の追加料金で、ハイスピードプラスエリアモードというサービスが使えます。
auの800MHz帯LTEで速度は十分です。
3日間で1G、1ヶ月で7Gの制限があります。このときは3日間で3G近く使いましたが、制限はかかりませんでした。田舎なので回線が空いているということなのでしょう。
過疎エリアで使う可能性があるなら、この機種を持つ価値はあるといえるでしょう。

参考

みんなでつくるUQ WiMAXマップ
WiMAX鉄道スピードテスト
WiMAX実測スピードマップ



Windows 8.1 を最速でデスクトップ指向OSにカスタマイズ, UltraUXThemePatcher

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スタートボタンスタートメニュー定番のあれ

Win8以降これは欠かせないですね。
Classic Shell

IMEのオンオフを正常化する


方法。コントロールパネル -> 言語 -> 詳細設定 -> アプリウインドウごとに・・・の所をチェック


チャームバーの暴走を阻止する

Skip Metro Suite


マウスやタッチパッドを右隅に動かすと、うっかり出てしまうこのワケ分からない物体は、このツールでほぼ撃退できます。(注)除去率は100%とはいえません。
尚チャームバーはWin+Cのキーボードショートカットで出すことが出来ます。
Skip Start Metroの設定は、ダウンロードしたファイルを解凍し実行するだけです。

※筆者所有のVAIO Pro11ではタッチパッドの誤動作でチャームが起動するので、上記に加え。
コントロールパネル -> VAIOの設定 -> 入力デバイス -> タッチパッドの動作詳細 で
チャームを出すのチェックを外すと不要な動きが改善されました。


UltraUXThemePatcher

入手先
こちらに詳しい解説が掲載されています。
deviantART で、テーマを入手します。
※システムファイルを書き換えるので、導入は慎重に行ってください。

ウィザード通りに行います。

C:¥Windows¥Resources¥Themes 以下に.themeファイルを配置します。

適用例




デスクトップガジェット

デスクトップガジェットはセキュリティの脆弱性を指摘されているので、ご利用は自己責任でお願いします。
インストール、設定方法。
こちらのサイトで詳しい解説があります。 (- すぐに忘れる脳みそのためのメモ -)

システムフォントの変更

Meiryo UIも大っきらい!!」

同サイトにてウインドウの高さ幅を調整するツール(Re-Metrics)も公開されています。レジストリをいじります。

Windows 8 Font Changer
※Windows 8 Font Changerは優先言語を英語としている場合に必要。

PiTFT Mini Kit まとめ

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PiTFT Mini KitとはRaspberry Pi用のTFT液晶モジュール。


adafruit 販売

adafruit 解説




これは既に完成されている方の実機動作映像


進展あり次第、追記予定。

夢想、そして決然と

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趣味の世界というのものは、時とともに変化するものです。
新たな趣味の世界を広げるべく、暫くプログラミング学習に時間を費やす。と、私は決意しました。

blogの更新は暫くないかも・・・あ、いや、ちょっとした投稿はあるかもしれませんが^^;、少なくともレビューや考察系の投稿は暫く無いと思います。

それでは・・・

【メモ】ローカルIDからLiveID(Microsoftアカウント)に変えたら共有ディレクトリに特権アクセス出来なくなったのでちょっと調整

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開発中の某Windowsストアアプリ、
デバッグ用にローカルIDからLiveIDに変更したら、Windows Serverに特権ログインが出来なくなった。

サーバ側ではGuestで認識されている。

解決策

  1. C:\Windows\System32\rundll32.exe keymgr.dll, KRShowKeyMgr でネットワークパス一覧のダイアログを出す。
  2. ドメイン\Administrator 名で新規登録する。  サーバ側でなく、クライアント側のパスの管理のみで調整。サーバ側は一度該当のクライアントを切断。クラインと側では一旦ログオフもしくは再起動しないと反映されない。(Windows Server 2012R2 Essentialsはデフォでドメイン)
  3. この設定はLiveID(Microsoftアカウント)でサインインしている限り、何故か定期的に削除される。よって、障害が発生するたびに1~2の手順を行う必要がある。

以上


【メモ】PSWindowsUpdate -コマンドラインでWindows Update- (Windows Server 2012 R2 Essentials)

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コマンドラインからのWindows Updateは山市氏が紹介されているvbsを使ってきた。
Windows Scripting: Windows Update をスクリプトから ( WindowsUpdate.vbs ) 2010/07の記事
Windows Scripting: Windows Update をリモートから ( PowerShell Remoting は NG ) 2010/07の記事
このスクリプトWin7時代は大変重宝したのだけれど、Win8/Win8.1/Win2012(R2)では相性がよろしくないようで、更新を取りこぼすことがあった。
これにかわるものとして、PSWindowsUpdateというものを見つけたので導入してみたメモ。

cmd.exeとPowerShell.exe上でのクリップボードペーストはAlt + Space → E → P
(正確にクリップボードバッファを捉えないときもあり。)

確認事項:実行ポリシー

PS C:\> Get-ExecutionPolicy
RemoteSigned
(初期値Restricted、詳しい解説はここ)

Step1:Chocolateyのインストール
PSでなく、cmd.exeから
C:\> @powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET PATH=%PATH%;%systemdrive%\chocolatey\bin

Step2:Windows Update PowerShell Moduleのインストール
PS、cmd.exeどちらでも
C:\> cinst PSWindowsUpdate 
ここで一旦ログアウトし、パスを反映さたほうがいいかもしれない。

Step3: $env:PSModulePath でモジュールのパスを確認
C:\> $env:PSModulePath
C:\Users\Administrator\Documents\WindowsPowerShell\Modules;C:\Program Files (x86)\WindowsPowerShell\Modules;C:\Windows\
system32\WindowsPowerShell\v1.0\Modules\
C:\Users\Administrator\Documents\WindowsPowerShell\Modules にインストールされたPSWindowsUpdate を
C:\windows\system32\WindowsPowerShell\v1.0\Modules
にコピー

(~\Documents\WindowsPowerShell\Module に置けばOKという解説がありますが、Windows Server 2012 R2 ではシステムディレクトリに置かないと動作しませんでした。)

インストール先がどこか分からなくなった場合は、エクスプローラ等で PSWindowsUpdate を検索かけてみる。

パスが通っていないかもしれないので、ここで一旦ログアウト(サインアウト)するとよいかもしれない。

Step4: モジュールのImport
C:\> Import-Module PSWindowsupdate

Step5: 動作確認
C:\> Get-Command -Module PSWindowsupdate

CommandType     Name                                               ModuleName
-----------     ----                                               ----------
Function        Add-WUOfflineSync                                  pswindowsupdate
Function        Add-WUServiceManager                               pswindowsupdate
Function        Get-WUHistory                                      pswindowsupdate
Function        Get-WUInstall                                      pswindowsupdate
Function        Get-WUInstallerStatus                              pswindowsupdate
Function        Get-WUList                                         pswindowsupdate
Function        Get-WURebootStatus                                 pswindowsupdate
Function        Get-WUServiceManager                               pswindowsupdate
Function        Get-WUUninstall                                    pswindowsupdate
Function        Hide-WUUpdate                                      pswindowsupdate
Function        Invoke-WUInstall                                   pswindowsupdate
Function        Remove-WUOfflineSync                               pswindowsupdate
Function        Remove-WUServiceManager                            pswindowsupdate
Function        Update-WUModule                                    pswindowsupdate


Step6: 完了、Windows Updateを試す
C:\> Get-WUList
-------------------
C:\> Get-WUInstall
-------------------

参考:
PowerShellをMicrosoft Updateに対応させ,historyをセッションを超えて保存できるようにする
(直立二速歩行
【Management】Windows Update Powershell Module (1)
(フィールドSEあがりの安納です

おまけ:
PowerShellでリモート接続
手順
Step1:(サーバ側で)Enable-PSRemoting
Step2:(クライアント側で)WinRMクイック構成を有効にする
Step3:(クライアント側で)enter-pssession -ComputerName サーバ名 -Credential サーバ名\ユーザ名
※Windows Server 2012 R2 Essentialsのようにサーバがドメインに参加しているときは(ドメイン名)\(ユーザ名)

 参考:
PowerShellでリモートPCの操作を行うに為にEnable-PSRemotingをするための準備
PowerShell 2.0 ヒント集 > Windows PowerShell でリモート コマンドを有効にして使用する
seraphy / gist:4750882

以上

Acronis True Image 2014

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Acronis True Image 2014 が7月24日まで、40%オフなので買ってみた。
1ライセンス¥4,800が¥2,900でとてもお得。

Windows標準のイメージバックアップとう手もあるけど、True Imageはバックアップアーカイブ(拡張子tib)を直にドライブとしてマウントできる。tibファイルの移動も可。さらに長年使ってきた信頼感もあるのだ。

アクティベートは1PCにつき1個、ガチガチに固定されるので、PC移行の際には注意が必要。
2012版より、アクティベート方式が導入され、移行手続きがややっこしくなった。この辺りもうちょっと改善してほしい。

インストールはウィザード通りに・・・

メイン操作のUI。こちらも2012版以降分かりづらくなっている。2011版以前のタスクスケジュールという概念が排除され一旦バックアップすると自動でタスク化されるようになっている。即ち、バックアップウィザードを走らすごとにタスクが生成されるとう・・・。以前のようにタスクというカテゴリを復活してほしい。


2009年版以前でtibファイルが破損するというトラブルに見舞われたので、オプションでベリファイをつけるようにしている。


同種のイメージバックアップでMacrium Reflectというのものある。RAIDで不具合があることと言語が日本語非対応ということを除けば問題なく使える。True Image(特に2011以前のバージョンでは)より処理が高速だ。


VGN-TZ91NS バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition にUbuntu14.04LTSを入れてみた

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ソネブロのほうが長期放置で広告がでてしまうので、40日に一回は更新します。

これまでblogでは取り上げなかったのですか、実はコレ持ってたりします。フフフ
VGN-TZ91NS バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition (以降TZ505とします。)

現役引退後は、OpenSUSEChakra を入れて遊んでいました。OpenSUSE やChakra の洗練されたUI はTZ505に合っていたと思います。


今回はUbuntu14.04LTSを入れて遊んでみます。
Ubuntu14.04のデフォルトUI = Unity はTZ505に合わないので、ちょっといじっくてみます。
Xfceなど他のX-Systemを使うとう手もありますが・・・

インストールは簡単、ウィザード通り。そしてコマンドのコピペで行えます。
以降、手順を説明します。インストールは各自自己責任でお願いします。

Ubuntuのインストール

古いVAIOノートにLinuxを入れて運用する手法は結構メジャーで、
VAIO & Linux というキーワードや、 シリーズ名(例えばTypeTなど) & Linux というキーワードで検索すれば、ハードウエア依存の解決例が沢山出てきます。
Ubuntuのインストール自体も特に難易度は高くないので、OSインストールの詳しい解説はここでは割愛します。

全て、ウィザード通りで進みます。
各ドライバも自動で、WiFiは自動で認識します。指紋ドライバは認識しないので、手動インストールが必要です。指紋ドライバについては詳しく追求していないです。
指紋なんて飾りですキリッ。(←ワケガガワカラナイヨ)

パーティションのみカスタム設定しました。
TZ505のVOM仕様はSSD、48GBです。

 /boot   128MB
 /swap  2048MB (2GB)
 /  16384MB (16GB)
 /home  残り(約30GB)
としました。特にフルオートでも支障はありません。

インストールしたての(Unity)UIは決して洗練されているとはいえません。なんか暑苦しいし(汗)

細工を施すとこんな感じになります。
うぁめっちゃかっこよくなった!(ジムに例えると無印がジム・コマンドいやジム・クゥエルになったといっても過言はないでしょう。←ワカリヅラクナッテル)


ということで、これからスタイリッシュなインターフェイスに仕上げていきます。
手順としては、
  1. バックグラウンドがダーク系テーマをインストール
  2. おしゃれなアイコンのインストール
  3. 壁紙とデスクトップガジェット(ウィジェット)のインストール

の順ですすめます。
その前にrootのパスワードを設定してます。Ctrl + Alt + t で端末を開きます。

sudo passwd root

それとホーム下のディレクトリ名が日本語で何かと使いづらいので英語に変えておきます。
なんでディレクトリを日本語にするか理解に苦しみます。余計なお世話仕様です。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

Unity Tweak Tool

Unity Tweak ToolというのはUIのユーティリティツールです。
ランチャー -> Ubuntu ソフトウェアセンター、 twe で検索を掛けます。

Unity Tweak Toolの画面。これは後で使います。

テーマのインストール

ここに説明のあるTrevillaというテーマをインストールします。

sudo add-apt-repository ppa:noobslab/themes
sudo apt-get update
sudo apt-get install trevilla-themes

インストールはコマンドからとなりますが、全てコピペなので難易度は低いと思います。端末へのペーストはCtrl + Shift + v で行えます。

Unity Tweak ToolのテーマスイッチャでTrevillaを選びます。

アイコンのインストール

ここに説明のあるMalys-UniWhiteというアイコンをインストールします。

sudo add-apt-repository ppa:noobslab/icons
sudo apt-get update
sudo apt-get install malys-uniwhite

入れるとこんな感じです。
ランチャーのアイコンサイズを小さくしました。

デスクトップガジェットのインストール

その前に壁紙を変更しておきます。
単色にするという方法が一番簡単です。冒頭の写真が単色の背景です。

どうせならと、オリジナルの壁紙を作ってみました。
本家コーポレートカラーに肖ります。
WebSafe値で#4d5269 です。
Photoshop等でこの値のベタ塗りレイヤを作り、その上にVAIOのロゴを貼り付けます。

VAIOのロゴはベクタ素材があったのですが、NOTE505はなく、WebのGIFから無理矢理ライブトレースで起こしました。ガタガタですね。手動でお越し直せばもっと完成度が上がると思います。

こちらにConkyというガジェット一覧がありますので、お好きなのを選んでください。今回はInfinity Conkyにしました。
Infinity Conkyの解説はこちら

sudo apt-get install conky conky-all
cd && wget -O .start-conky http://drive.noobslab.com/data/conky/start-conky
chmod +x .start-conky
cd && wget -O infinity-noobslab-eth1.zip http://drive.noobslab.com/data/conky/infinity/conky-infinity-eth.zip
unzip infinity-noobslab-eth1.zip && rm infinity-noobslab-eth1.zip
cd && wget -O infinity-noobslab-wlan1.zip http://drive.noobslab.com/data/conky/infinity/conky-infinity-wlan.zip
unzip infinity-noobslab-wlan1.zip && rm infinity-noobslab-wlan1.zip

sudo apt-get install conky conky-all
sudo add-apt-repository ppa:noobslab/noobslab-conky
sudo apt-get update
sudo apt-get install infinity-conky

ひたすらコピペです。
ホームに起動のスクリプト .start-conky が現れているのを確認します。端末のホームディレクトリ、 ls -la で確認できます。これをスタートアップに登録します。
次のコマンドを打ちます。

gnome-session-properties

ダイアログが出るので、追加で /home/(ユーザ名)/.start-conky を登録します。
再起動後にConkyが現れます。

TZ505をUbuntuにしてよかったなと思うことのひとつに、フォントの美しさがあります。端末を開くたびに感動します。私は飛蚊症で乱視なのでWindowsはいまだにビットマップを使っていますが、このクオリティならアウトライン使えます。

如何でしたでしょうか?
重いと言われているUnityでもTZ505ならほぼストレス無く使えます。
UIのダサさはカスタマイズにより解消できます。
旧式のVAIOでも witth Linuxでフリーダムかつスタイリッシュ、快適なPCライフが続けられるのです。

コマンドラインでCPU情報監視 Open Hardware Monitor (Windows Server 2012 R2 Essentials)

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ソネブロのほうが長期放置で広告がでてしまうので、40日に一回は更新します。

本家 Open Hardware Monitor
ソースコード(Google Code) Open Hardware Monitor
コマンド版(フォーラムの投稿) Open Hardware Monitor Report

Open Hardware Monitor はマザーボードのハードウエア情報を表示させるWindowsのアプリケーションです。(温度、ファン速度、電圧、CPU負荷、クロック速度のセンサ情報をモニタするとありますが、機種によって表示できない項目があります。)


デスクトップ使用では、タスクバー常駐し必要に応じてこのように開くか、デスクトップガジェット経由でも表示できるガジェット(ウィジェット)もあります。
しかし端末リモートで取り出したい場合や、自動実行し、異常を検知してメール発砲させようとする場合などには、やはりコマンドラインインターフェイスが必要です。
何かいい方法はないものかと探していると、Google Codeフォーラム投稿にOpen Hardware Monitor Report という派生プログラムがありました。

今回はこれを参考にして、自宅サーバの運用用途に作り替えていこうかと思います。
Open Hardware Monitor Report のソースをそのまま活用します。

まず、完成品のZipを落として動かしてみます。
解凍(すべて展開)します。
OpenHardwareMonitorLib.dll
OpenHardwareMonitorReport.exe
Zipを解凍したら、OpenHardwareMonitorReport.exe というファイルをコマンド上から実行させます。
コンソールに結果が出ます。


ここで第一段階は終わり。

次は、ソースを改造してイベントログに書き込み、メール発砲までやってみましょう。

GitHubのAtom

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最近になって、ようやくWin版のバイナリも公開されましたね。

インストールは、公式からインストーラをダウンロードしてもよいのですが、今回はChocolateyでインストールしました。
choco install Atom

※「Chocolateyが事前にインストールされている」が条件です。
Chocolatey経由だと有無を言わさず、ファイルの右クリックコンテキストメニューにAtomで開くが付いてきます(笑)

【メモ】PowerShell ISE Themes (PowerShell ISE のテーマについて)

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PowerShell ISE のテーマ。デフォルトではちょと見づらい。

TechnNetのScripting Guysブログにカスタマイズの方法が載っていた。
そしてこの方の、Life in PowerShellというブログには、お馴染みのカラースキームにテンプレートが作成されていた。
最後の方にあるPowerShellColorThemes.zipを落とすとカラースキームのファイルがあるので、これをPowerShell ISE から拾えばいい。

PowerShell ISE -> Tools(Alt +T) -> Options... でオプションパネルを開く
Manage Themes.. ボタン -> Import でエクスプローラが開くので先のファイルを読み込み。
Blackboard(Font:Terminus-Ja)

Solarized風(Font:Consolas)

Monokai風(Font:Ricty Dminished Discord)
Monokai風がしっくりくるので、これにに収まった。

(※Fontは私が適当にオーバライドしています。)

以上

ThinkPad X1 Carbon

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ThinkPad X1 Carbon

セカンドノート用。
VAIOのBTOから英字キーボードが消えてしまったので、レノボを購入。

使用開始後、70Hあたりで電源の遮断が発生。
ACアダプタ接続、再起動ではなく電源ラインが落ちた症状。ハードウエア要因と思われる。

使用時間120Hあたりで、ディスクがプロテクトモードで起動、SSDに書き込みが出来ない状態となる。強制終了を繰り返しチェックディスクを発動させると、後の再起動後正常化。
TPMの誤動作かSSDのコントローラが誤動作している可能性が大きい。

電源が突然落ちるというのは致命的といえる。いつ電源が落ちるかビクビクしながら使い続けなければならないからだ。
15年さまざまなVAIOを使ってきたが、こういう症状は一度も無かった。

たまたまハードが外れだったのかもしれないが、立て続けにこういうトラブルが起きると・・・
もう二度とレノボ/ThinkPadを購入しない、と思うようになった。
初レノボで初ThinkPadな私、VAIOを裏切った罰?(笑)
そして、こういうハード品質の閾値辺りで出る頻度の少ない不具合というのは、メーカーに修理で出しても、「テストで正常でした」と返却されるもの。

信頼を築くのは時間がかかるが、失うのは一瞬だ。
さようならレノボ/ThnikPad

さらに、これは製品そのものには関係ないけど、レノボのオンラインでカートに入れるときはEクーポンが適用されていたのに、決済時は何故か消えていた。この辺も私がレノボへの信頼をなくした要因となっている。

仕様に関して

ファンクションキーのソフト化タッチ化は、使いにくさ極まりない。制御をファンクションキー固定にした。

レノボのロゴ、すごくダサイ・・・。
スッテッカーでも貼ってごまかすか・・・。
キーボードのデザインもなんかー丸っこくてダサイ。

筐体のシェイプはまあまいい。
カーボンの装甲は硬質で耐久性はありそう。
液晶は綺麗だとおもう。WQHD IPS液晶 (2560x1440)でフォントサイズ比が大きくなり、WindowsのあのClearTypeでもぼけず滲まない。

VAIO株式会社が英字キーボードBTOオプションを出してくれること願う。



KunappWSA

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この度、いつもお世話になっているkunkokuさんのショップメンバーズの公式アプリ、
taiseikoさん作 kunapp のWindowsストア版 'KunappWSA'を開発しました。

Windows Store


お馴染みの購入ツィート、kunkokuさん関連のRSSフィード購読が出来ます。
Windowsなので、購入したWeb画面またはメールから製品名、受注番号のコピペが簡単に出来ます。

トップ画面は未完成です。購入ツィートのナビゲータ選択画面等を検討しています。

このプロジェクトにご協力・応援頂いた皆様に、お礼申し上げます。
ありがとうございます。
今後もよりよいアプリを目指しバージョンアップを重ねていきます。

よろしくお願いします。


MaxTo と WinSplit Revolution

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

MaxTo

基本操作

key Description
Ctrl+ Window最大
Ctrl+windows+ Windowエリアの相対位置移動

MaxToとは

MaxToは画面分割を行う常駐型アプリケーション。
説明読むより動画を見た方が早い。


「アクティブなウインドウを最大にしたとき、それに最も近い分割エリア枠内で最大となる。」というもの。
即ち、画面の右下付近にウインドウがあったとして、これを最大ウインドウにすると右下で最大。
4つのウインドウを各々分割画面に配置するとこんなかんじ。分割は4等分だけでなく3分割や9分割も可。ただし親ウインドウの等分割で出来るウインドウのパターンのみ。
設定画面、ショートカットキー。
ウインドウを最大化フィット、対象ウインドウの相対位置など。
設定画面、その他。

左右分割だけなら、もちろん標準のwindows + キーでよいのですが・・・

WinSplit Revolution

同じく画面分割アプリケーションで、MaxToの前身。
公式は制作者の意図でMaxToに塗り変わっている。Win8/8.1/10TPで動かしてみたけど特に問題なく動作した。領域スナップは絶対位置移動が使いやすいのに、なぜMaxToになってしまったのかは不明。

分割サイズと位置設定
ショートカットキー設定
ノートPCのようなNumPadがない機種はここで調整可。Ctrl + Alt は何かと競合するので Ctrl + Win + (Aなど)としている。
MaxToは相対位置だけど、WinSplit Revolutionは絶対位置。

注意点
Win8以降はスタートアップ常駐がWinSplit内からは正常に登録できない。
タスクスケジューラ(スタートメニュー若しくはスタートスクリーンで taskschd.msc とタイプ)にて最高権限で起動するタスクを登録する。ログイン遅延3分程度付けると安定起動。

MacBook Pro 2014 13.3 Retinaディスプレイモデル買った。 レビューじゃないよ

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人生はじめてのApple製品、初めてのMacintosh 開梱そして火入れ

セカンドノートとしてMacBook Pro 2014 13.3 Retinaディスプレイモデルを導入しました。私はこれまでも、そしてこれからもずっとメインはVAIOです。ブレてません(笑)
外観から。


右側面

左側面


SDスロットが出っ張るのでNifty MiniDrive!・・・は高価なので、安価な模造品?を買ってみました。

めっちゃ出っ張っとるやん(ノ∀`) やっぱMiniDrive買おう・・・


Windows 3.1 以来20年使ってきたWindowsユーザが、はじめてApple、Mac OSX を使った感想

Mac OS より以前、System Software 漢字Talkとか呼ばれていた頃仕事でちょこっと触れたことはありました。個人で購入し使用するのは今回が初めてです。

予想してたけど、フォントが綺麗
Windowsに入れていたベクタフォントを、Macのターミナルで出してみました。
まさかこのフォントがこんな綺麗だとは思いませんでした(笑)

チャームバーが見事
画面のエフェクト、Windows系ではただ遅くしているようにしか見えず。私はエフェクトをオフにしています。Macはなぜかストレスを感じさせません。
そしてこのチャームバー(Macではウィジェットというらしい)誤動作が全くない。


ただタッチパッドを右端からスワイプしたときだけ反応する。
Windowsではマウスカーソルを接近させるだけで反応しイライラします(設定やレジストリいじってもたまにダメ)。
キーボード操作が厄介、そして終了するには?
Windowsの場合、ほぼ全ての操作はキーボードで出来ます。
例えば、WebブラウザのGoogle Chromeを立ち上げたいとき、
Winキー -> ch とタイプするだけです。
Macの場合そうはいかず。ランチャーにカーソルをもっていかないといけません。
個々のアプリ内ではタッチパッドやマウスは使うことはあっても、起動と終了は全キーボードでいきたいものです。

Commandキーの定義があいまい。
Commandキーはウインドウの表示的なものほか、コピーやペースト時のCtrlキーになることもある。にもかかわらず、Ctrlキーが別途あってターミナルのスクリプト終了とかにはCtrlキーをつかったりする・・・おかしくないですか??
慣れもあるのでしょうけれど・・・若しくはカスタマイズかな・・・。

ウインドウの閉じボタンがアプリケーションの終了でない?
これはどうすればよいのでしょうか?とりあえず。Dockの副ボタンで終了させていますが。ちょっと面倒。
解像度が最高で無く、しかも外部ツールで変更しても再起動で戻ってしまうhen仕様
2,560 x 1,600の最高解像度であるにもかかわらず。デフォルトで1280程度しか出ない。標準のツールで変更してもせいぜい1600程度。最高の設定が出来ない( ;∀;)
私は最高のマックで最高の解像度が出したいのですよ(`・∀・´)
Display Menuというアプリを使うことにしました。しかしこのアプリ、再起動後ごとに立ち上げて設定しなければなりません。あー(#・∀・)
Windowsに出来てMac出来ないこと
MacにはEDA関連のツールが皆無。
PCB CADやFPGA、マイコンのデバッガ、IDEなやかんやらです。

せいぜいArduino的なものくらい・・・
私は最高のマックで最高の実機デバッグがしたいのですよ(`・∀・´)・・ムリ?

延長保証ってないの?
ソニーストアには延長保証ワイドっていうのがあって故障は勿論、まさかの破損や水没にまで対応してくれます。全損による交換保証は保険適用なので1回限りですが、非常にありがたいサービスです。AppleCareというものは修理は保証されても破損・水没には未対応とのことで・・・。


で、そもそもなぜMacを導入したか?

Xcodeを使いたかったから(笑)というのは極端ですが、私はIDEが大好きです。最近はいろんな環境でいろんなコードを書いてみたいという欲望が強まってきました。

そしてBTOの英字キーボード。日本国内で英字キーボードのノートPCが購入出来るのはLenovoとApple位になってしまいました。




所有欲を満たす質感

ノートPCはほとんどVAIO使い続けていてきました。
そんなが手にとって感じたもの・・・

Macの質感。とってもいいです。


しかし、やっぱり私は尖った尖ったVAIOの質感のほうが好きです。
ACアダプタも買いましたよ。




気が付いたことを追記していきます。

NW-A16 辛辣評価レポート (レビューじゃないよ)

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A16シリーズを購入しました。レビューじゃないです。ただの独り言です。

辛辣で一刀両断的な音質の評価

音源はリニアPCMです。
高域に伸びが感じられません
中低域はソフトで心地いいです。

もしかするとLPFの傾斜が従来よりゆるく設計されているのかもしれません。
ハイレゾのためにこんなになったのでしょうか?
イコライザの最高域スライダの位置が過去のものより低く設定されています。
高域のショボさをイコライザで補正しようとするとエライ目に遭います。

音源がハイレゾだと違ってくるのかもしれません。

音質がわるいってわけでもなく許容できるレベルなので、
これはこれで一つの完成形なのかもしれません。と自分を納得させています。

デザイン

あの忌まわしきネズミ系デザインの再来です(笑)
ネズミ系とはこんなかんじのデザイン↓です。
www.sony.jpより NW-A840シリーズ
私はネズミ系デザインのウォークマンは大嫌いなので、
ネズミ系一台も所有していません。

ネズミ系デザイナーさんと巡り会う機会があったら、私、多分取っ組み合いの喧嘩してます(爆)

誤操作の原因、タッチパネルが除去されたことは評価できます。

(決して某ネズミキャラが嫌いということではありません。ネズミキャラは大好きです。)

要するに何が言いたいかというと・・・
主操作系REW PLAY FFはサイドが一番いいんです。

単純にA860のタッチパネルを無くして頂ければよかったのですよ。
www.sony.jpより NW-A860シリーズ
それと、毎度の事ながらクリップは付けて欲しかったです。


その他

microSDメモリーカード拡張評価できるものの、今更感はありますねぇ・・・

総評

ハイレゾに注力、ネズミ系デザインで後退した感があります。

ハイレゾは録音源がハイレゾでなければ、効果がありません。
既存のアップコンでは5.6Mbps以上の高分解能でないと効果が実感できないのです。そもそも1bit DACがハイレゾですし。

ハイレゾのネズミデザインの呪縛から解放された、新しいウォークマンに来期は期待します。

コマンドラインで情報監視(その2)

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前回の続きです。
ハードウエア情報を取得し自動で何かをさせるやつです。

大まかな流れ・・・
  • 開発環境整備
  • OpenSourceMonitorのプログラム作成
  • メール発砲システムの構築

開発環境の整備

Microsoft Visual Studio Community Editionのダウンロード


ここにアクセスしISOイメージをダウンロード。
http://www.visualstudio.com/ja-jp/downloads/download-visual-studio-vs#DownloadFamilies_2

ダウンロードが完了したら、ISOファイルをマウントします。(コンテキストメニューのマウントを選択)


vs_community.exe というファイルを実行します。


ウィザード通りに進めます。この辺は何も変更せず進めて構わないと思います。
結構時間が掛かりますが気長に待ちます。

インストールが完了したらVisual Studioを起動します。


テーマの色を聞かれるので、決定してください。
私はクールなダーク色が好きなので、Darkにしています。


サインインを促されますが、下の「しない」ほうでとりあえず進めます。


OpenSourceMonitorのプログラム作成

Open Hardware Monitorのプロジェクトサイト
https://code.google.com/p/open-hardware-monitor/

ここから下記のコマンドで、ソースをコピー(checkout)します。
サブバージョン(SVN)が入っていない場合は、Cygwinからインストールします。Cygwinの導入等についてはここを参考にしてください。

svn checkout http://open-hardware-monitor.googlecode.com/svn/trunk/ open-hardware-monitor-read-only

新規プロジェクトを作成します。

長くなったので、プロジェクト作成以降は次回に分割します。




                       
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