TMPGEnc Video Mastering Works 6 を導入しました。
TMPGEnc Video Mastering Works 6はTMPGEnc Video Mastering Works 5の後継にあたる製品です。
インターフェースはガラっと変わっています。
使い方はそのものはTMPGEnc Video Mastering Works 5とほぼ同じ感じです。
H265(HEVC)エンコードが出来るようになりました。
H265がH264の処理時間に比べ、約2倍掛かり、H265のUltraFastはその約半分です。
つまり、H264標準の処理速度とH265UltraFastが大体同じ位の処理速度となります。
ただ、標準とUltraFastでは目に見えて画質は落ちます。 どうしても早く処理させたい!!というときには有効かと。
このProcess Explorerパフォーマンスグラフは(素材、エンコード設定再生環境など・・)ほぼ同じ条件で取ったものです。
時間軸で急激に上がっている所が再生が始まったところです。
再生プレーヤーはMPC-BEを使いました。
TMPGEnc Video Mastering Works 6はTMPGEnc Video Mastering Works 5の後継にあたる製品です。

H265(HEVC)エンコードが出来るようになりました。
UltraFastという最速処理
エンコード時間がTMPGEnc Video Mastering Works 5に比べ早くなっています。H265(HEVC)のエンコードではパフォーマンスの項目にUlrtaFastという爆速設定が出来るようになっています。H265がH264の処理時間に比べ、約2倍掛かり、H265のUltraFastはその約半分です。
つまり、H264標準の処理速度とH265UltraFastが大体同じ位の処理速度となります。
ただ、標準とUltraFastでは目に見えて画質は落ちます。 どうしても早く処理させたい!!というときには有効かと。
再生機のパフォーマンスについて
H265の再生はH264に比べCPUに負荷が掛かります。VAIO Pro11 (Core i7-4500U)で時々止まるときがあります。このProcess Explorerパフォーマンスグラフは(素材、エンコード設定再生環境など・・)ほぼ同じ条件で取ったものです。
時間軸で急激に上がっている所が再生が始まったところです。
再生プレーヤーはMPC-BEを使いました。
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H264 |
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H265 |